新しい仲間が増えました

新しい仲間が増えました

春に芽吹いた葉が青々と感じられる季節となりましたが、いかがお過ごしでしようか。

 

はら外科胃腸科クリニックでは、待合室に二つの水槽が配置されました。

 

 

水槽には二種類の生き物が飼育されています。

一種類目はアフリカンランプアイという小型のメダカで性格はやや臆病なので水草に隠れて過ごすこともあります。

目の上部が水色に輝くことから『ランプアイ』という呼び名がついています。

 

二種類目はレッドチェリーシュリンプというエビです。主に底床の上を歩いていたり、魚がいれば、物陰でかくれているようなことが多いです。

よく観察してみると、いつも忙しくハサミを動かし苔を食べたり、魚の残り餌を食べたりとにかく何かを目に運んでいる様子が見て取れます。

 

患者さんからもこれはなんという魚?水槽の中の滝が綺麗で素敵だね。などたくさん声をかけていただきクリニックスタッフとの会話も増えました。

アクアセラピーという言葉があるように、水の音や動き、魚が自由気ままに泳ぐ様子は患者さんだけではなく私たちにも癒しを与えてくれます。

 

はら外科胃腸科クリニックではこれからも地域の皆様のお役に立てますように、スタッフー同日々努力を重ねてまいります。

お身体の不調でお悩みの方はいつでもご相談下さい。